老人ホームに入るタイミングや、入れるのが難しい理由!

タイミング老人ホームへ入るタイミングというのは、状況によって異なりますが、なかなか難しい問題となる場合があります。

本人、家族、資金などさまざまな事が関係してきますし。

老人ホームへ入るきっかけにはどのようなものがあるか、またタイミングが難しい原因などについてみていきます。

 

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老人ホームへの入居のタイミングは?

元気なうちに入居を希望

全体の数としては少ないですが、まだまだ元気で介護が必要ない状態で入居をされる人がいます。

理由としては、

  • 老人ホームで趣味などを楽しみたい
  • 家を処分しておきたい
  • 家族に迷惑をかけたくない

など、色々ありますが、本人が入居を希望して入る、という場合です。

1人で暮らすのに不安を感じている高齢者にとっては、老人ホームに入る事で安心して生活できる様にもなります。

なんといっても元気なうちの入居であれば、

  • 本人がしっかり見学や体験入居などを行える
  • 資産や将来の計画を確認できる

という利点があるので、行動に移すかどうかも含めて早めに検討しだすに越したことはありません。

ただし早く入れば入るほど必要となる費用は増えるので、計画的に余裕を持っておく必要があります。

「元気なうちに入れる老人ホームはココ!」

在宅での介護が難しくなった時

老人ホームに入るタイミングとしては、最も多いものの1つでしょう。

在宅で訪問介護などを利用しながら介護を行っていたけれど、要介護度が上がったり、仕事の都合などによって、介護を続けるのが限界になった、という事で老人ホームに入居する、という場合です。

また具体的には、排泄の介助が必要となったときに、家族だけでなく、本人も抵抗があり、それをきっかけに、という事も多いようです。

難しいのはそこまで介護をしていると、もう少し、あるいはギリギリまで見てあげたいという気持ちが強くなってしまったり、介護されている方も高齢になり施設に馴染めないなどの不安が強くなって、余計にタイミングが計りづらくなってしまう事です。

在宅介護は負担が大きいため、場合によっては介護をしている方(老々介護もあり)が身体を壊してしまう事もあります。

いざ老人ホームを探そうとなったときに、資金の問題や施設の空き状況など、すぐに入居できるとは限りません。
(特に特別養護老人ホーム(特養)では、難しくなります)

本当にギリギリまで頑張るのではなく、時間的、体力的、精神的に余裕を持って、入居は後になるとしてもあらかじめ探し始めておきましょう。

病院を退院した時

病気や怪我によって入院し、その後退院となった時にリハビリや介護が必要になってしまう、という場合です。

リハビリなどが必要な場合は、介護老人保健施設(老健)への入居というのが多いですが、基本的に老健は機能回復を行うための施設で、いわゆる老人ホームのようにずっと暮らしていく施設ではありません。

入居期間も一般的には3~6ヶ月程度となっています。

そういった病院や老健から出た後に老人ホームへ入居、という場合が多くなります。

介護保険施設としては費用が比較的安い特別養護老人ホーム(特養)ですが、要介護度が3以上という条件があり、また人気も高く数百人が入居の待機をしているという施設もあります。

怪我や病気による入院で、退院後に介護の必要性がある場合、退院してから探すのでは遅いです。入院中、あるいは老健などへの入居中に、今後の計画をしっかり立てましょう。

入る(入れる)タイミングが難しい原因は?

老人ホームへ入居するタイミングが難しい理由としては、次のようなものがあります。

「老人ホームに入りたくない」と本人が嫌がっている

老人ホームに入る事を、本人が拒絶している場合、どのタイミングで入居を考えるかは難しいところです。

無理矢理入れる事もできるようですが、やはり後ろめたい気持ちがあるでしょう。認知症であれば、場合によっては説得自体が無理な場合もあります。

医師やケアマネージャーといった専門家に相談しながら、ショートステイ(短期入所生活介護)や体験入居などを利用して、本人に自宅以外で生活することに慣れてもらう必要があるでしょう。

資金に余裕がない

上でも書いていますが、老人ホームは入居していると、当然その期間の分だけ費用が必要になります。

多くの場合、入居したときに、何年間そこで過ごす事になるかは分からず、少しでも在宅で介護をしている方が、全体の費用は少なくて済むため、なかなか入居に踏み切れない、というものです。

そうはいっても、ずっと在宅介護を続けることができない場合は、どこかで決断しなければなりません。

費用に関しては難しい問題ですが、「長いと、このくらい老人ホームで過ごす」という見通しの元に、やはり余裕を見て計画を立てるしかありません。

空きがない

介護保険施設の1つである特別養護老人ホームは人気がある分、すぐに入居できるとは限りません。
「介護保険施設の種類と違いをまとめてみました!」

そのときの対応としては、在宅介護で順番を待つのか、他の介護施設にとりあえず入居するのか、という事にまります。

他の施設として、有料老人ホームでは、すぐに入居できる所は多いのですが、入居時点で高額な入居一時金という費用が必要な所が少なくありません。これはすぐに退去したからといって、還ってくる金額は施設によって異なります。つまり費用が余計にかかるのです。

ならば特別養護老人ホームの空きを待つのかというと、上にも書いたように、入居待ち数百人、という場合もあり、とても待てないという事もあるでしょう。

空いている施設を探す、施設が空くのを待つ、この選択肢と在宅介護を行うことのバランスや判断が、入居のタイミングを難しくさせているといえます。 在宅介護がまだ可能な場合は、なんとか待つ事もできるかもしれません。

また、入居待ちに関しては、色々な専門家などに相談することです。早く入るためのコツなどを教えてもらったり、施設特有の、待機期間を早める方法などを知ることもできます。

入居のタイミングについては、家族や専門家など、色々と相談してみて、じっくり考えましょう。そして、できる行動(施設の調査や資料請求など)は、早めにとっておきましょう。
「老人ホームに体験入居するときの注意点!」

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